2001年11月号の「仮名」競書で「特選清書」をいただきました。 全国の日本書学館会員の中で、その月の最優秀賞という意味の大賞です。たいした腕前でもないのにひけらかすようで、「賞をいただきました」などと自分から言うのは本当はとても気が引けるのです。が、お教室の方々やとりわけ 小泉先生が我がことのように喜んでくださって、先生のご指導のおかげなのですから、先生に感謝をこめてここに発表させていただくことにしました。