2003年4月 伊勢志摩ツーリング(03/4/25〜27)

コース(1日目):東名高速道路・東京インター→豊川インター→国道151号線→国道23号線→国道259号線→伊良湖岬→(伊勢湾フェリー)鳥羽→国道167号線→県道61号線→伊勢志摩ユースホステル

4月25日、昨年秋から計画していた伊勢志摩へのツーリングを実現することに。しかし伊勢志摩に行こうとすると必ずといっていいくらい『雨』が降ってしまう。昨年も10月に計画をし休暇まで取っていたのだが、出発前日から『雨』の予報。そのときはあきらめてしまったのだが、雨だからといって中止にしていてはいつまでたっても実現できないと思い、台風2号から熱帯低気圧に変わり全国的に雨が降っていた中強行で出発するのであった。
東京インターをAM9:00頃に入り走っていると、厚木までは降ったりやんだりといった天気であったが、足柄や御殿場付近に入ってからだったと思うがそれなりに降りだし浜名湖までそんな天気が続いた。
当初雨が降らなければ浜松インターから伊良湖までひたすら一般道を走って行こうと思ったのだが、雨の中景色も見ずただひたすら走りきってしまうのではと思い、予定を変更して豊川インターまで高速道路を使い約40キロほどの下道走行をショートカット(っていうのかな)をする。
豊川インターからただひたすら一般道を走り続け約2時間、ようやく伊良湖岬に到着する。ここまで来ればほぼ到着したという感じになりちょっとだけホッと気分。
ここから走りはちょっとお休み、伊勢湾フェリーに乗り込み約55分のクルージングの旅となるが、船の窓から見える景色はどんよりとした雲や霧で紀伊半島を眺めることができなかった。残念(涙)
また天気が良ければ有名な『パールロード』で海を眺めながら走ろうかと思っていたのだが、後日に期待ということで国道167号線を下り宿泊先・伊勢志摩ユースホステルに向かう。

14:30 伊良湖に到着。雨のためデジカメをまったくいじっていませんでした。 16:00 伊勢湾フェリーにて鳥羽に上陸。



コース(2日目):県道61号→国道167号→県道514号→安乗崎→県道514号→県道61号→県道515号→大王崎→県道515号→国道260号→御座→国道260号→県道17号→国道260号→県道169号(サニーロード)→県道719号→県道13号→県道37号→県道32号→県道32号→伊勢神宮(内宮)・おかげ横町→国道23号→国道42号→二見町・夫婦岩→国道167号→県道61号→伊勢志摩ユースホステル着

4月26日、朝部屋の窓から外を覗いてみると雨は降っていないもののどんよりとした天気。今にも雨が降るかなという心配もちょっぴりあったが、お昼過ぎから晴れ間が見えるとの予報を期待する。
そうそう朝、宿から見える景色を写真の納めようと思い玄関を開けようとすると一匹のカエルが。今回の旅が楽しく無事に過ごせることができるんだというそんな希望がさらに沸いてくるのであった。

宿から見える景色。向かいは志摩スペイン村 宿を出発!天気に恵まれますように・・・。

朝9時に宿を出発、まず目指すは安乗崎。伊勢志摩に訪れるのは今回で3度目になるのだが、まだ一度も行ったことない土地である。県道514号線を走っていると途中から海が見え始め、さらに岬の方に向かうと漁業の集落とでもいうのであろうか、どこかのんびりとしたそんな風景に出会えた。
車がすれ違うことができるかできないかの道幅の海沿いを走っていると、地元の子供が軽トラックの荷台にはしゃぎながら乗っていたり、地元のお婆さんが海を見ながら井戸端会議などしている横をのんびりと走って行く。そして丘に上がってみると田舎の路地裏とでもいうのでしょうか、さらに道幅は狭くなり民家と民家の間をすり抜けて行くのだが、これがまた気分を和やかにしてくれるそんな感じであった。


海沿いの道から。安乗崎に行くにはこの道を通らないことには行くことができないのだが、どことなくのんびりとした感じであった。
集落の路地裏に入ってみた。どこか懐かしさを感じされるような発見ができるのではと。

海沿いの田舎気分を味わったところで安乗崎に到着する。土曜日の午前中でしかも天気が悪いだけあって観光客もほとんどいなかったところをバイクから降りて散歩する。天気がよければ岬から見える景色もキレイなのではと。

続いて県道61号を南に進み大王崎へ。ここは初めて伊勢志摩に来たときに寄った場所ということもあって印象深いところ。大王崎灯台からの眺めもよく、ちょっと強め潮風が気持ちよく感じられる。また漁港では数多くのお土産屋があり、中にはひもを売っているお店もあり、田舎の漁港というイメージが気持ちをほのぼとさせられた。

大王崎灯台。ここ数年バイクや車などで海の方を旅をしていると、必ずといっていいくらい灯台にお目にかかりついつい登ってしまう。いったいいくつの灯台を見てきたのであろう・・・。 大王崎の漁港から。お昼前ということもあってほとんどの船が戻ってきているようであった。

大王崎を後にし、続いて向かうのは御座。ここも初めて伊勢志摩を訪れたときに行ったところのひとつ。当時は大王町や御座のある志摩町には鉄道が来ていないため鵜方駅からバスに乗って移動するのだが、10数年ぶりに改めて通ってみると思っていたより商店街のある街中を走っていたような気がした。でもところどころ素朴な漁港があったり、御座白浜の海水浴場がキレイだったりと。
そんな景色を横目に走っているうちに御座湾に到着。初めて来たときに御座湾から賢島に行く定期船に乗って英虞湾を渡った時の景色がキレイだったのを思い出し、バイクを御座湾に置いて往復してこようかと思ったのだが、想像していたより船の出ている数が少なく断念することに。現在は使われていなかったが待合所もあり、もうちょっとにぎわっているのかと思ったのだがちょっと寂れているように見受けられた。しかし夏の海水浴シーズンだと賢島から船に乗って来るお客さんでにぎわっているとのことだ。

国道260号を走っている途中で見かけた漁港。 御座白浜の海水浴場。季節はずれのためほとんど人はいなかったが、砂浜と海水の色は関東周辺の海水浴場よりはるかにキレイであった。

いろいろな風景を見すぎてしまったため、御座を出発する頃にはすでに1時を過ぎていた。このままのんびりしていると目標としていたところまで走りきれないと思い先を急ぐことにした。
とりあえず国道260号で再び鵜方に戻り、海沿いの県道17号、国道260号を走りサニーロードへ。今回初のワインティングロードを走ることに。そしてサニーロードから今度は伊勢神宮に向かって走る。伊勢神宮というと外宮・内宮とあるが、今回はおかげ横町などがありにぎやかな内宮の方へ行くことに。
ツーリング雑誌で伊勢の紹介があると必ず掲載している内宮の駐輪場。バイクできた観光客用に用意されているのには本当に大助かりといったところ。駐輪場にバイクを置き衛士見張所から宇治橋を渡り内宮御正殿に向かって参道を歩いて行くのだが、周りに立つ木々が青々としていたためすごく気持ちが良かった。夏に来たら森林浴ができるくらいじゃないかなぁ〜。

内宮の宇治橋前にある駐輪場。ライダーにしてみればありがたいスペースなのである。 宇治橋から撮した景色。
青々とした木々の合間を歩く参道。夏でも涼しく歩けそうです。 内宮のメインとなる内宮御正殿。写真は階段下からしか取れないためこのような写真に。

伊勢神宮を参拝した後、おかげ横町に向かう。ちなみにあたしが伊勢神宮に来た目的というのがおかげ横町内に本店のある『赤福』を食べること。以前訪れたときはお土産を買っただけだったため、せっかく来たのなら本場で食べなきゃと思い店内で食べることに。でも店内で食べてもお土産で食べても赤福には変わりがないことに気づく(笑)
赤福を食べたのは夕方4時過ぎのこと。ここで食べちゃうと夕食が食べれなくなってしまうかなと心配しつつも、ふくすけの『伊勢うどん』にもひかれてしまいついつい・・・ごっつあんでした(笑)

赤福本店。(だと思う) はじめて本場で食べた赤福。赤福氷にも挑戦してみようかと思ったが・・・
おかげ横町内にある『ふくすけ』。 ふくすけの『伊勢うどん』。うどんとネギとつゆのみ。でもつゆが濃厚でうどんにからみやすく美味しかった。

赤福と伊勢うどんを堪能し幸せにひたっているときに何気なく時計を見ると4時半過ぎ。あわててバイクに乗り宿に向かおうとするが、どうしてももう一個所行きたいところがあり行くことに。二見にある『夫婦岩』、ここもはじめて伊勢志摩にきたとき最初に見た観光スポットという印象があったため。しかし一度行ったことがある場所なのに風景などすっかり忘れていました(笑)

『夫婦岩』。岩のイメージは覚えていたが、周りの風景のことはすっかり覚えていなかった。 宿から見える景色・夕方編。朝は曇っていたため眺めがよくなかったかが、夕方は晴れていたため志摩スペイン村がはっきりと見ることができた。また夜の夜景もキレイなのであった。

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