あしたのジョーク！

自分でおもしろいな〜と思ったジョークを集めてみました。ちょっとブラックなものも
ありますが・・・
題して「あしたのジョーク！」
みなさんは、どのジョークが気にいりましたか？


１．海の真ん中で

遭難者Ａ「おい、おれはもうダメだ。とても泳げない」
遭難者Ｂ「しっかりしろ！陸地まであと千ｍだ」
遭難者Ａ「えっ！本当か。千ｍ先に陸があるんだな」
遭難者Ｂ「そうだ。がんばれ」
遭難者Ａ「どっちの方向だ」
遭難者Ｂ「真下に千ｍだ」


２．結婚相談所で

職員「お嬢さん、すいませんが年齢は正確に何歳何ヶ月と記入してください」
娘  「はい、だから２６歳と……８１ヶ月だって……」


３．結婚

父　「いいか、幸福というのは結婚しないと分からないものなんだぞ」
息子「ほんと？」
父　「もちろん、もっともその時はもう手遅れなんだがね」


４．バーにて

いつものバーで、みんなして飲んでいるとドアのところにアヒルを連れた女が立った。
とたんに酔っぱらいが声を掛ける。
男「おい、こまるじゃないか！こんなところにブタなんか連れてきちゃ…」
女「あら！これはブタじゃないわ。アヒルだわ」
男「おれはアヒルに言ってるんだよ」

  
５．旅館で

客　「どうしてこの部屋は部屋代が半分なのかね」
番頭「どうせすぐにわかることでしょうから申し上げますが、先日ここで首つり自
　　　殺がありましてねえ。だから料金を半分にいたしまして……」
客　「へーえ。明晩の客はついているなあ」
番頭「どうしてですか？」
客　「部屋代が４分の１になるよ」


６．席がえで

天才「先生、僕は先生の話しが聞こえるように前のほうにしてください」
秀才「僕は背が高いので後ろのほうにしてください」
バカ「先生、僕は酔うので窓際にしてください」


７．庭先で

母親「坊や、今日は何をして遊んだの？」
子供「みんなで電車ゴッコをしたんだよ」
母親「そう、おもしろそうね」
子供「うん。くじを引いて、２番の子が運転手で、３番の子が車掌になるんだよ」
母親「あら、１番の子は何になるの？」
子供「痴漢だよ」


８．大道で

占い師「どれ、拝見……やや、これはなんと奥様、近くご主人が変死されるかもし
　　　　れませんぞ」
女客　「ええ、それはわかっているの。それで……私は捕まるの、捕まらないの？」


９．自転車

子供「お父さん、自転車買ってよ」
父親「ダメだ。このへんは危ないから。自転車の事故で死ぬ子供は多いんだぞ」
子供「でも、自転車を買ってもらえないからって、自殺する子供もいるんだよ」
父親「同じ死ぬなら買わないで死ぬほうがいい」


１０．キッチンで

子供「ママ、大変。トイレでパパが倒れているわよ」
母親「うるさいわねえ。かまわないから早くひもを引いて流してしまいなさい」


１１．戦前の新聞記者の電話のやりとり（実話）

記者Ａ「宮様は二月堂で大鐘をごらんになった」
記者Ｂ「大ガメ？大きな亀だね？」
記者Ａ「そう、大きな鐘だ」
記者Ｂ「ツルカメの亀だな？」
記者Ａ「そう、ツリガネの鐘だ」
記者Ｂ「念を押すようだが、動物の亀だね？」
記者Ａ「そうだよ。さっきから言っているじゃないか、大仏の鐘だって……」


１２．トイレ

息子「お母ちゃん、お父ちゃんがトイレに入ったまま出てこないけど……」
母親「いいんだよ。あそこはお父ちゃんの部屋なんだから……」


１３．シャーロック・ホームズ

ホームズ「あ、ワトソン君。きみは赤いパンツをはいているね」
ワトソン「どうしてわかるんだい、ホームズ。君は透視術もできるのかい？」
ホームズ「なに簡単さ、ワトソン。きみはズボンをはくのを忘れているんだよ」


１４．会社で

社長「キミ、人間にはなぜシッポがないか知っとるかね？」
社員「いえ、存じませんが」
社長「切れるほどよく振ったやつが生存競争で勝ち残ったんだよ」


１５．幼稚園で

幼児「センセイ。ボク、冬休みに数の勉強をしたの」
先生「そう、おりこうさん。数えてごらんなさい」
幼児「１、２、３、４、５、６、７、８、９、１０、ジャック、クイーン、キング」


１６．やまびこ

ある日、Ａ君とＢ君は南アルプスへ登山に行った。
Ａ君　「この山は八甲田山じゃないよなあ」
Ｂ君　「うん、ちがうよ」
山びこ「うんちがうようようよ………」


１７．アパートで

女「あなた、今度浮気したらわたし本当に死んでやるから」
男「うれしいことを言うじゃないか。未遂はいやだぜ」


１８．病室で（ステップ１）

患者「先生、症状はいかがでしょう？」
医者「少し、いいですね」
患者「きのうよりですか？」
医者「いや、あしたより」


１９．病院の廊下で（ステップ２）

付添人「先生、手術の結果はどうなんでしょうか？」
医者　「おしまいです」
付添人「ああ、無事に終わったんですね」
医者　「いいえ、もうおしまいです」


２０．病院で（ステップ３）

遺族「先生、すいませんがお願いします」
医者「死亡診断書かね？」
遺族「はい、ここにサインを……」
医者「ここは死因を書くところだよ
遺族「だから、先生のお名前を……」


２１．酒場で

詩人　「ボクの詩集を出版してくれないかな」
編集者「ウーン。詩集は読者が少ないからなあ」
詩人　「でも、最近ボクの詩の読者は確実に２倍に増えたぜ」
編集者「あ、知らなかった。いつ結婚したの？」


２２．刑務所で

所長「キミは脱獄を企てたそうだな」
囚人「いいえ、ただスポーツをやりたかっただけです」
所長「スポーツならバレーだってピンポンだってここでみんなやらせているじゃないか」
囚人「ですが、私は郊外マラソンをやりたかったもんですから」


２３．電車

乗客「この電車で墓地へ行けるでしょうか？」
車掌「はい、前に立っておられたら間違いなく」


２４．喫茶店で

男「このフルーツポンチわいせつだね」
女「あら、どうして」
男「バナナと桃が入っている」
女「いやらしい」
男「かき混ぜれば子供ができるんじゃないかな」
女「大丈夫よ。ゼリーが入っているもの」


２５．事故現場で

警官「犠牲者のお母さんですか？」
母親「はい。あの即死だったんでしょうか？」
警官「いえ。少しは意識がありました」
母親「よかった。この子ったら事故現場を見るのが大好きでしたの」


２６．新婚家庭で

新郎「結婚して初めて人生の幸福というのがわかったよ」
友人「そんなにすばらしいかね」
新郎「いや、失った物の価値がわかるんだよ」


２７．店頭で

客　「おたく、どう責任をとってくれるんです！」
店員「はい、なんでしょうか」
客　「うちの子供が……うちの子供が波にさらわれて溺れ死んだのよ」
店員「ご愁傷さまです」
客　「おたくで買った”沈まない水着”を着せておいたのに……」
店員「おかしいな。水着だけは浮いてきませんでしたか」


２８．キャンパスで

女子学生Ａ「あたし、血をみるとゾウッとするわ」
女子学生Ｂ「あら、あたし、ホッとするわ」
女子学生Ａ「どうして？」
女子学生Ｂ「だって、ああ、今月も無事だったわ、ってわかるから」


２９．公園で

男「あなたと結婚できないくらいなら、ボクは死んでしまうよ」
女「本気でそう思うの」
男「もちろん」
女「わかったわ。じゃあ、ぼつぼつ日取りを決めて予約をしておかなくちゃね」
男「うれしい！式場を決めるんだね」
女「ううん、葬儀屋さんのほうよ」


３０．人気スターの家で

夫（人気スター）　　　「キミは今でもオレのこと愛しているのかい？」
妻（これも人気スター）「それがよくわかんないのよ。あなたはどうなの？」
夫（人気スター）      「ウーン。わからん。詳しいことはこの週刊誌でも読んで
　　　　　　　　　　　　考えてみようよ」