念願だったキッチンの扉(面材)の交換をしました! ムクのパイン材で、陶器のつまみをつけてもらいました。途中いろいろなアクシデントが発生して、全部付け終わるまでに4時間半もかかってしまいましたが、雰囲気がガラッとかわって思い切ってやって良かったです。塗料を塗るのは、自分でやることにして3万円節約したので、総費用は工賃込みで21万5千円になりました。問題は、今まで付いていた扉です。捨てるのもなんかもったいないので取っ手をはずして、とりあえずベッドの下にしまいましたがこれから、何かに使えることってあるのかなあ。取っ手は別の場所で使えそうですが。
それから、今までのシンク上のつり戸棚は、取っ手がなくて、扉の下に手を入れてあけるタイプでした。そのため、どちら側が開くのかわかりにくかったのですが、取っ手をつけたので、開く方向がすぐにわかって便利になりました。また、扉を直接触ってあけるので、手の汚れがついて目立つのがイヤだったのですが、それもなくなりました。木のムク材なので、手垢がかえって表面をアメ色にしてくれるので長いこと使っていると味が出てくると思います。また、扉の位置が低かったので、洗い物をしていると頭をぶつけることがあったのですが、取っ手方式に変えたので、手を引っかける部分(扉の下部)を1.5cm程寸法を短くすることができて、それも解決されました。
今回、依頼したのは、カントリーキッチンへのリフォームなどを担当している「アニーズ・キッチン」というお店です。30%オフのキャンペーン期間中に行いました。扉は、アメリカで加工するので、1ヶ月ほどかかります。 詳細は、お店のWebPageを参照してください。(2001.3/16)
<施工前> 茶色の板がテカテカ光っている・・・ |
<施工後> 無垢のパイン材の色です |
<オイルを塗った後> オイルによりカントリーキッチンになりました |