病気と食事管理

世間ではテレビや雑誌、連日さまざまな健康情報が紹介され、誰もが自分や家族の健康に強い関心を持つようになりました。また日本人の寿命も年々延び続け、今や世界一の長寿国となっています。しかし寿命が延びたとはいえ、同時に寝たきりの人口比率も他国に比べ多いのが現状です。長い余生をベットの上で過ごす・・これではいくら長生き出来たとはいえ理想の姿とは言えません。やはり健康、生活のクオリティを保ってこその長生きです。
元来健康を保つコツはとってもシンプルなものだと思います。基本はやはり毎日の燃料である「食べ物」をちゃんと入れてるかどうか、体の中がうまく循環するように動いてあげてるかどうか、きちんと休息しているか、この3点が柱です。

しかしこの単純で地道な作業が意外と難しいですよね。日ごろの不規則な食生活の穴埋めについサプリメントで気休めしたり・・でもサプリメントや健康食品は健康を与えてはくれません。体は持ち主であるご主人様に従順ですのでなかなか「もうダメです」とは言いません。「ダメです」の状態になったときにはかなり病気が進行してしまっている場合も。。
規則正しい生活を心がけていても不幸にして病気になってしまうこともあります。病気を進行させないためにもきちんと医療機関で治療しましょうね。そして食事の管理でフォローアップしてあげてください。ここでは各病気の説明や改善のためのノウハウ、積極的に摂るべき食品などを、簡単にご紹介してます。

ただし注意してほしいことは、これを食べれば病気が治るという「マジックフード」は存在しないことです。テレビなどでもさかんにやっている「これを食べよう」健康法。あれは間違い情報が多いので鵜呑みにしないことが無難です。特にすでに病気を持っている人は大変な危険を伴うことも多いのでまねをするのはやめましょうね。
病気が重い場合や複数の病気を持ってる場合は総合病院や各保健所などで栄養指導を受けることをお勧めします。治療中の病院であれば保険適応で栄養管理士の食事指導を受ける事が出来ます。
基本的には偏らずにたくさんの種類の食品をバランスよく、きちんと3食食べることが理想です。しかし忙しい現代では忙しくてそんなことはとても無理、第一何をどれくらい食べればいいのかよく分らない、という方が多いと思います。
あまり難しく考えずに、定食スタイルの食事にプラス牛乳1本と卵1個、これを1日1回は必ずとる、その他は出来るだけそうする、このように気をつけるだけでずいぶんと違うと思います。
もちろん発病してしまったら食事療法は欠かせません。予備軍の方も同じです。こちらでは各病気に効果的な食品を紹介してますので、「1日の食事の適正量」と合わせてご参照ください。

■■数値で判断するおもな検査と基準値■■
鉄不足から起きる貧血 
膀胱炎
夏バテ
ダイエット
風邪・インフルエンザ
生活習慣病
・高血圧症