(セルフィーユ)


ヨーロッパ東南部、西アジア原産のセリ科の1〜2年草です。フランス語でセルフィーユ。フランスでは料理の他に消化不良の民間薬としても親しまれてきました。アニスやフェンネルに似た甘い香りと微妙な歯ざわりが特徴。


用途◆
フランス料理によく使われるハーブです。特に魚料理との相性が抜群で、仕上げに添えたりソースの風味付けに使われます。その他、卵、鶏肉料理、スープやサラダなどにも使います。加熱により風味が劣るので、料理の最後に加えるか、短時間の加熱で仕上げるとよいでしょう。
◆効能◆
ハーブとしては香りがやわらかでたっぷり料理に使用できますので、ビタミンC、カロチン、鉄分などが多く含まれたチャービルは優良な栄養食品のひとつです。また冷えによる胃腸疾患や利尿作用に効果があります。
◆栽培◆
半日陰のやや湿った肥沃な土を好みます。乾燥に弱く直射日光を嫌いますので、半日陰で育てると良いでしょう。移植を嫌うので種からの場合は直播きしましょう。