大豆
 
【効能】
 高脂血症予防  更年期障害
 動脈硬化予防  ぼけ防止
 脳梗塞予防  肥満改善
 ガン予防  整腸作用
 糖尿病予防  疲労回復
 胆石症  美肌
栄養と健康・・・「畑の肉」と呼ばれるようにその栄養価は優れています。動物性タンパク質と同等の利用効率をもつ必須アミノ酸をバランスよく含むだけでなく、コレステロールをさげ抗酸化作用を持つリノール酸・ビタミンE・サポニンなどが豊富であらゆる生活習慣病に効果のある低カロリー食品です。また抗がん作用のあるイソフラボンは女性ホルモンと同じ働きをするので、更年期障害や前立腺がんに有効です。またカルシウムも豊富なので、更年期以降に多くなる骨粗鬆症の予防にもなり、その他レシチンはぼけ予防に、オリゴ糖は整腸作用に役立ちます。豊富に含まれるビタミンBは疲労回復や夏バテに、鉄は貧血改善に効果を発揮します。
豆腐や豆もやしなど大豆加工食品にも同様の働きが期待できるので、毎日積極的にとってほしい食品です。
 
選び方・・・乾物の大豆を選ぶときは色が冴えて皮に張りがあり、粒の揃っているものが良品です。虫食いの混じっているのもは避けます。
 
保存・・・乾物は湿気を嫌い、虫がつきやすいので、密閉容器に入れて冷暗所に保存します。
 
調理・・・生の大豆は消化を阻害する物質を含むので、調理するときは1%の塩を加えた水に一晩つけて(3倍量)たっぷり吸水しさせてから充分加熱して柔らかくすることが大事です。漬け汁に栄養成分が溶け込んでいるので、捨てずに一緒に煮汁に使います。野菜や昆布と一緒に煮込みと火が均一に入りやすいです。大豆に不足しているビタミンCやカロチンを補うためにも緑黄色野菜との組み合わせがお勧めです。
【注意】
ただしアレルゲン物質を含むので、アトピーや喘息の方は注意します。