カブ  
【旬】    晩秋〜初冬
   (春・・春カブ)
【効能】
 胃炎・胃弱改善
 消化不良
 ガン予防
 貧血
骨粗鬆症
栄養と健康・・・根の白い部分は大根と同様、ビタミンCや消化酵素のアミラーゼが豊富で、胃炎や胸焼けなどに効果があります。さらに葉の部分は根の4倍のビタミンCがあるほかカロチン、ビタミンB2、カルシウム、鉄、食物繊維などの栄養素がたっぷり入ってます。カルシウムほうれん草の5倍、カロチンはブロッコリーの3倍以上含んでいますので免疫力の強化、骨粗鬆症の予防にも役立ちます。また根、葉ともにガンのグルコシアネートという抗ガン成分の含有量は野菜ではもトップクラス。その他貧血を予防する葉酸も含んでいます。根、葉共に栄養価満点ですので是非余すことなく使ってくださいね。(*^_^*)  
 
選び方・・・葉の緑がみずみずしく皮全体に光沢があり、固くしまったものが良品です。
 
保存・・・霧吹きで水分を与えてから葉と根を切り離し、別々に新聞紙でくるんで冷蔵庫に入れます。
 
調理・・・カブの根はアクが少ないので生でも食べられますが、ゆでる時は米のとぎ汁を使うと白くきれいに仕上げリうま味も増しますし、味も含みやすくなります。煮物、蒸し物、漬物、汁物の具などに使います。
胃潰瘍の時はカブの煮物が最適です。
葉の部分は炒め物や和え物、汁物の具、菜飯などに使います。みじん切りにしてじゃこなどと甘辛く炒め煮にしておけば常備菜になりますね。
【漢方】二日酔いに葉と少量の米とで煮込んでこして冷やしたものを飲むと改善されるようです。